フランス国鉄チケット購入
この冬の話です。
パリに行く事にしてパリからシャンパーニュへの鉄道予約をしてみました。
直前に行こうと決めたので汗って感じで手配を始めました。
シャンパーニュの中心都市はランス(REIMS)ですが、モエなどの
有名なシャンパンハウスはエペルネ(EPERNAY)にもあります。
そこで両方の町を鉄道を使って回る予定を立ててみました。
Paris Est 08:36 Epernay 09:50 TER
Epernay Reims 普通列車
Reims 17:15 Paris Est 18:01 TGV
まずTGVの予約ですが、TGV 予約で検索するとレールヨーロッパの日本語サイトが出てきます。
十分に時間的余裕があるのであれば日本語で予約可能ですのでここで良いと思います。
でも今回は4日前の予約でしたのでここのサイトは無理ということで英語サイトを探しました。
次はtgv-europe.comのサイトです。英語サイトで、ここでは直前まで予約可能です。
ところがTicket collection countryが問題でした。
日本にするとレールヨーロッパの日本語サイトに飛んでしまいます。
4日前なので現地受け取りだよなということでフランスにするとフランス語のサイトに。
色々やってみたのですが、Ticket collection countryをフランスにすると必ずフランス語になってしまいます。
あきらめてgoogleのフランス語翻訳サイトを使いながらフランス語で予約することにしました。
仏→日だと意味がよくわからないことも多く仏→英を併用しつつ予約です。
クレジットカードで認証を行い、チケットは印刷して持って行きました。
座席を指定できますが、並び、対面、進行方向に向かって座る、あるいはその逆などが指定できます。
クレジットカードはvisa、master、amexが使えました。
TGVと同様に在来線の特急に相当するのでしょうか、TERの予約もしてみました。
TERは自由席なのですが、購入の窓口で時間がかかる場合があり
チケットの予約をしていた方が良いとのことです。
8時36分パリ発2名の予約です。
チケットは印刷もできるし駅での受け取りも出来ます。
フルネームとメールアドレスが必要です。
予約完了♪
駅ではメモした予約番号と使用したクレジットカードがあれば簡単にチケットを受け取ることが出来ます。
ところが、後でtgv-europe.comのサイトを調べると英語で予約可能でした。
在来線は.voyages-sncf.comでフランス語です。
このときうっかり英語にするとTGVのサイトに飛ばされてしまいます。
うーん、フランス国鉄のサイト変化しすぎ?
次に購入しようと思うときはどんなサイトになっているのか(笑)
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