道東ぐるっと旅 3

さて、釧路湿原駅を降りると細岡展望台が近いそうです。
釧路駅でもらった案内には徒歩20分と書いてあったのかな?
早速展望台に向かって歩きました。
湿原の展望台は初めてです。

釧路湿原はまだ春が始まったばかりのようです。
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釧路湿原国立公園の看板です。
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細岡展望台からの眺めです。
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釧路湿原に飛び出た高台には岬という名前がついています。
鶴居村側の宮島岬やキラコタン岬などが有名です。
岬には展望台があるところもあります。
細岡展望台からの眺めは素晴らしかったです。
釧路川の蛇行が見えました。

道端にはこんな花が咲いていました。
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湿原に5月から6月に咲くキジムシロという花のようです。

細岡展望台からビジターセンターへの散策路を歩き
帰りはノロッコ号の戻りではなく普通列車で釧路まで戻りました。

釧路へ戻ると・・・・霧だぁぁぁぁ・・・
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昼は晴れていたんですよ。さすが霧の街ですね。びっくりしました。
でもこれからは宴会なので霧があっても関係ありませんが(笑)

宴会までは和商市場で時間をつぶしました。
残念ながら和商の日ではありませんでしたが、吉岡精肉店の
ベーコンや、釧路といったら秋刀魚の蒲焼冷凍寿司などをゲット。
これはすべてお土産です(笑)

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道東ぐるっと旅 2

女満別に降りた後は実家によりました。
その後本来の目的地である釧路へ快速しれとこでGOです。
天気は上々、のんびり列車の旅です。
釧路川の蛇行を見ながら呆然と乗っていました。

釧路についてもまだ時間があります。
今回は宴会が目的の旅、実家から釧路へは列車の本数が少なく
この後の列車では宴会に間に合わないので
早いやつに乗ったのですがこれだと早すぎます。

と、釧路駅のホームになんとノロッコ号が停車しているじゃありませんか。
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あと20分後くらいに発車するやつです。
よし、時間があるしこれに乗ろうということで
荷物をロッカーに預けて切符を購入しました。
塘路まで行こうかと悩んだのですが、釧路湿原駅までにしました。

ノロッコ号の車両の中です。キタキツネのぬいぐるみがかわいい♪
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岩保木水門だそうです。一応観光スポットということで解説がありました。
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釧路湿原駅~ここで降りました。
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ノロッコ号は4人がけにちょうど1人~2人くらいずつ座っているという
感じでそれなりに人はいましたがこの駅で降りたのは私を含めて3人のみ。
みんな塘路まで行くのかな~
たしかに沿線の景色はこれからがきれいだと思いますが
快速しれとこで通ってきたばかりだよ(爆)

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道東ぐるっと旅 1

道東ぐるっと旅
6月最初の土日は釧路で宴会(笑)です。
札幌-釧路間をどのように行こうかちょっと悩んでいました。
ところが金曜日の仕事が変更になり、休めるようになったので
MMBin釧網線経由で釧路へ行くことにしました。

木曜の午後に職場を出て新千歳空港へ。
今回もまたサクララウンジでハイボールとパンロール
お昼ごはんを食べていないので佐藤水産のジャンボおにぎり
いくら明太です♪
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搭乗はバスゲート、ラウンジでぐずぐずしていたので
歩いている間に声をかけられてしまいました。
飛行機は満席です。
昨年の秋はこんなに空いていていいのかなと
思ったのですが、機材が小さくなったせいもあり
結構みなさん乗っています。

天候があまりよくないので景色は望めませんが6月になってからの
初搭乗ということで機内誌を見ていました。
修行のネタ探しだったりして(笑)

到着後はバスで実家まで。道東は寒い~。

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滝上芝桜 バスツアーでGO

昨年旦那の職場関連の滝上の芝桜ツアーに行こうかという話がありました。
バスの日帰りツアーで激安だったのでほいほいと申し込みました。
しかし催行人数に達せずにツアーはお流れ・・・
そのツアー今年こそはと申し込んでみました。
今年は天候不順で芝桜の生育が遅く、本来ならばもう終わっているらしいのですが
先週ようやく八部咲きとの情報です。
これはばっちりかも!ということで、朝八時に中央バスターミナルへ。

朝ごはんは大通りの朝マック、ツアー参加人数は22名とのことでバスに乗り込みました。
どうやら常連の方もいらっしゃるようです。
そうですよね~。旦那の試算によれば、滝上までガソリン代、高速代を考えると
ビール飲みながらまったりできるバスツアーの勝ちだとか(笑)
ちなみに今回は食事なし一人3980円でした。

さて、天候に恵まれ、バスは高速を旭川に向けて走ります。
空知の水田地帯です。新緑のこの時期の景色は良いですよね。
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滝川を過ぎたところでは菜の花が満開でした。
江部乙の菜の花も有名です。写真撮るの忘れて画像なしです。

上川の北の森ガーデンでの休憩です。
ラムレーズンとカボチャのダブル購入。
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たんぽぽも満開です。
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バスですので当然飲み物持込、旦那はビールで私はカシスオレンジ。
大雪の山の中、お酒飲みながらまったりって、これが正しいバスツアー(笑)
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滝上は遠いですが、12時過ぎに到着しました。
芝桜の時期に来たのは初めてです。
山ひとつ芝桜~
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芝桜の向こうには雪をかぶった大雪の山(たぶん)が。
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そういえばバスガイドさんは色々説明してくれました
大雪の山は旭岳を中心とする大雪火山群(だったかな?)と
十勝岳を中心とする十勝火山群から成るとかなんとか。
実際、旭岳や黒岳、トムラウシ、十勝岳なんかもこれだ!と
説明してくれました。利口になったかも(笑)

芝桜の接写です。
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当然お約束の芝桜ソフトでございます。
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この日は天気は良く、ロングラン芝桜祭りもやっていまして
よさこいソーランの踊りもありました。
ここまで来てよさこいソーランかと思ったことは内緒にしておこう(爆)

缶カクテルもまだあるので飲まねば
ということで芝桜とマンゴーのカクテルです。
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帰りは砂川のハイウェイオアシスによって買い物ということ
だったのですが、お目当ての北菓楼のシュークリームは売り切れでした。
やはり時間が遅かったからですね。
曜日によっては行きに寄るようですのでシュークリームはそちらですかね。
札幌への到着予定は19時だったのですが中央バスターミナルに着いたのが
6時57分。さすがプロと思ったのは私だけ?(笑)

滝上までは往復450kmくらいだそうです。
ちょっとハードスケジュールかなと思いましたが結構楽しめました。
まだ一週間は見ごろが続くと思いますので興味のある方にはお勧めですよ♪

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5月道東行

5月の道東行です。

CTS-MMBは5月よりCRJでの運行となりました。
当然スポットまではバスなので大急ぎでハイボールを引っ掛け(笑)
搭乗口まで行きました。
ハイボールのつまみは井泉のカツサンドとしました。

新千歳は雲が垂れ込めていて道内は曇りのところが多いようです。
多分日高山脈越えなのでしょうが、山の両側に低く雲があるのに
山頂付近は雲がないという状態でした。
山の上は晴れていたのか。
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写真は南側ですので、両側が雲に覆われている地点が襟裳岬かななどと
想像してしまいました。

道東は晴れでした。少し風が強いのですが暖かかった。
そこで車で走って蕗採りに行きました。
エゾノリュウキンカというかヤチブキがもう終わりかけです。
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接写してみました。
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斜里岳の麓の富士から豊里方面です。
斜里岳がきれいに見えます。
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山もそろそろ雪溶けなのですね。

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夜の梅

小さな頃から甘いものが大好きでした。
よく食べた羊羹のパッケージには夜の梅と書いてありました。
虎屋の高級な羊羹に夜の梅という名前のものがありますが
もちろん田舎の雑貨屋さんに売っていた羊羹ですからそんな高級なものではありません。
そのほかの和菓子屋さんでも夜の梅という羊羹を売っているので
羊羹の名前としてはポピュラーなものなのでしょうか。

その夜の梅を見に(強引な前振り)平岡公園に行きました。
札幌に何年も住んでいるくせに、おまけに清田区は隣の区なのに
平岡公園は今回が初めてです。

今年は天候が不順で現在白梅が九分咲き、紅梅が七分咲きとか。
今の季節には夜のライトアップがあり、梅ソフト(これが一番魅力的)も売っているとのこと。

梅林がライトアップされていてきれいです。
人もたくさん訪れています
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当然梅ソフトもご購入。
写真を撮ったけれどあまりにもピンボケなのでカットしました(笑)

白梅
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紅梅
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見ごろの梅を思い出しながら帰宅して花見弁当・・・
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というか車中弁当と書いてありました(笑)
大丸デパ地下のすし善蕾亭で購入です♪

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ちょこっと小樽観光

3月のことです。
旦那から小樽に遊びに行かないかと誘われて
平日仕事が終わってから行くことにしました。
どうやら旦那は小樽で使えるお食事券をゲットしたようです。
金曜日の夜に小樽に行って一泊、観光して次の日に帰る
というスケジュールになりました。

金曜日に会社が終わって速攻でエアポートに乗りました。
小樽行きマリンライナーに変身する列車に乗れば7時には着きます。

ホテルにチェックインしてまずは小樽バインに行きました。
小樽バインは北海道ワインを飲ませてくれます。
飲み比べセットをお願いしました。
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料理は蛸のルイベ
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長いものステーキ(という名前だったと思います)
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ブイヤベースです。
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そのほかにも結構食べてお腹がいっぱいになりました。
もちろんワインもお代わりしましたよ。

夜の小樽運河を散策、ホテルに帰りました。
ホテルは日本語を話さない若者でいっぱいのようでした。
やはりアジアの方が来ているんですね。
印象として香港か?あるいは台湾。
とりあえず韓国語ではないのはわかるので(笑)
大陸からでもないでしょうといった雰囲気でした。

次の朝はもう一度小樽運河に行きます。
正確にいうとホテルが小樽運河の前なので通らざるを得ないわけです。
3月ですが雪景色です。このときから今年は寒かったんだな~
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最後はかま栄の工場見学でお店で揚げたててんぷらを食します。
これは名前は忘れましたが工場限定のものでした。
限定に弱い私・・・・(笑)
売店のスペースではお茶が飲めるようになっており、
ベンチもありましたのでゆったり食べることができました。
久しぶりの小樽ですが楽しかったです。

近いとかえって観光には行かないですからね~

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北海道空中散歩

10月から12月まで合計5回CTS-MMBの往復をしました。
暗くなってからだったり、雲の中だったりしたことも
多かったのですが、10月の末にちょうど良い天気の時がありまして
思わず機内から写真をとりました。

MMBまでは夕張から日高山脈を越えて十勝平野の北を飛び
北見上空からオホーツク海に出て能取湖からアプローチというコースで
到着することが多かったと思います。

日高山脈、さすが道内便なので低空を飛ぶのでしょうか
山がすごく近いです。
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十勝平野です。パッチワークのようですね。
昔、東京に就職した年の6月に初めて帯広空港に降りた時の
上空からの景色が忘れられません。
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周りの地形から足寄湖ではないでしょうか?
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ちょっとした空中散歩ですね。

CTS-MMBはビジネス方面の方の他、
意外にツアーの羽田への乗り継ぎの方が多い気がします。

特急オホーツクが振り子になってスピードアップしない限り
札幌からでも飛行機の使い勝手が良いと思います。
安ければもっといいですが(笑)

11月になって時刻変更でJRへの接続が悪くなり涙目です。
JALさん、前の時刻に戻してください。お願いです(笑)

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2009秋、知床へ4

いよいよ最終日です。
帰りは午後の札幌便なのでラストチャンスと気合を入れて出かけました。旦那が(笑)

夜明けの知床、良い天気になりそうな。
海別岳の横が白みはじめています。知床連山が良い感じ。
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日の出と釣りをする旦那のシルエット、これ偶然写ったというか結構お気に入りの写真です。
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海別岳の日の出です。
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このときは自分のデジカメで写真を撮りまくっていました。
下手な鉄砲も数打ちゃあたるというか意外と良い写真も撮れたかなと。

そしてついに3日目で来ました。オスとメスを一匹ずつ釣り上げたのです。
旦那は大喜び。
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昨年はマイタケも鮭もだめ、その前は鮭はだめでマイタケのみ
両方採れたのは今年が初めてでした。
これはやみつきになるかもですね~

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2009秋、知床へ3

二日目の釣りも竿を出したのですがボウズでした。
あきらめて実家に戻って観光です。
2~3日前に見た新聞にはサンゴソウがきれいだと
出ていましたので早速卯原内へ行きました。

サンゴソウの看板です。
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いまいちイメージしたいた燃えるような群生というのはなかったのです。
それどころかところどころ緑の雑草があったり
写真で赤いところをとるのにちょっと苦労しました。
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接写するとこんな感じです。
これがたくさん群生しているとやはりきれいだと思います。
もう少し遅い方がいいのかな???
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帰りは母親が近所の人に連れてきてもらったという網走の回転寿司に行きました。
なにしろ店の名前も思い出せず、山のほう、回転寿司、これしかキーワードがありません。
しかし、ケータイって本当に便利なんですね。
車中で網走の回転寿司を探し、住所から山のほうと検討をつけて行くと
母親もこの店だと思い出したようです。
寿司ダイニング月というところでした。
しゃれた店構えで早めに入ったのでOKでしたが、帰るころには待っている人多数でした。

そこで食べた鮭児です♪おいしかった。
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