謝謝台湾 その4 黄昏の九分
瑞芳から九分までのバスを探しましたが、方向がわからず
最初のバス亭は台北方面だったようで運転手さんに聞くと違うとのこと。
道路の向側にあれだ!というバスが来たのですが横断できず行ってしまいました。
しかがたがないので駅前にあふれているタクシーを使いました。
タクシーでは九分まで180NTDの定額運賃で、15分ほどの乗車で到着しました。
有名な提灯と階段です。風情があります。
色々なお店がありましたが、お腹が一杯なので食べ物はいまいち。
これで食事つきのツアーなどを頼んだら大変だったと思います。
お茶を飲みに有名な阿妹茶楼に行きました。
千と千尋の神隠しのモデルというところですよね。
屋外の席に座ります。そこからの眺めです。
海も見えます。多分基隆方面だと思います。
お茶をいただきます。東方美人をいただきました。
九分は雰囲気のあるところでした。観光客も多かったです。
最初2日目の昼間に行こうかとも思ったのですが、
夕方の九分に行きたいということで急遽初日に行くことにしたのですが良かったです。
提灯に明かりがともるところに風情がありますよね。
帰りはタクシーに乗ってから瑞芳の列車の時間を確認したところ
あと15分しかないと大慌てで運転手さんに
「ダイジョウブ」(日本語ですので(笑))と言われる一幕もありました。
運転手さんの言うとおり無事6時半の自強号に間に合って台北まで帰りました。
The comments to this entry are closed.
Comments