愛子岳と九州乙旅2
空港を出た後どこに行こうかと悩んで出した結論が
とりあえず小瀬田まで行き、愛子岳の登山口を目指してみようと。
愛子岳というのは屋久島空港から近い山で標高1235m
愛子様の誕生で脚光を浴びたとか。
まあ登るのは絶対無理なんで登山口まで行ければ
あるいは登山口までの道も小瀬田林道と書いてあったので
その辺を散歩すれば森林浴かなと
で、ちょろちょろと小瀬田まで歩き始めると
やっぱりこういう看板あります。
途中で女川という川にかかった橋を渡ったのですが女川の眺めがすばらしい!
とういうか川がほとんど見えないほど森に覆われています。
愛子岳は後ろに見える三角の出っ張りらしいです。
海も真っ青です。
さんご礁のエメラルドグリーンとはイメージが違います。
道端にはハイビスカスが・・・・
熱帯か・・・・・
愛子岳登山口への案内板です。
すごく暑かったけれど山に入っていくと木陰があって涼しくなりました。
で、採取の痕跡が無いたらの芽が!
ハイビスカスから10分ほど歩いただけで
たらの芽に蕨です。え???って感じ。
結局帰りの飛行機の時間などちょっと心配になりまして
愛子岳の登山口は断念し、途中で引き返しました。
いったいあとどれくらいで登山口だったんだろうか???
帰りはJASカラー(TDAカラーかなぁ?)のJACのボンQでした。
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